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【フォトレポート】愛媛戦に全力を注ぐのみ。

アップのボール回しの際に消極的でテンポの悪いプレーに対して、声を荒げてと「やれよもっと!」と檄を飛ばす渡邉晋監督。
練習の締めでは「お前らならやれると俺は本気で思っているから」と選手たちに伝えていた。

前節仙台戦は0-2で終わった。みちのくダービーにおける敗戦という痛手もあるが、同時に10試合を終えて4勝1分5敗、勝点13しか取れていないという現実からも目を背けてはいけない。
J2優勝を今年の大きな目標として掲げたモンテディオ山形にとって「到底許される数字ではない」(渡邉晋監督)という厳しい状況だ。
それを取り戻すのは残り28試合でしかできないことで、ここから先は1試合も無駄にはできない。

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