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【甲府vs山形】篠田善之監督(甲府)記者会見コメント「相手の右サイドのローテーションにうまく守備がはまらずに、何度か背後のスペースを使われたのは、リズムを作れなかった一つの原因だと思っています」

■明治安田生命J2リーグ 第1節
2月18日(土)甲府 1-2 山形(13:09KICK OFF/JITス/9,573人)
得点者:9’デラトーレ(山形)70’武富孝介(甲府)77’チアゴアウベス(山形)
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○篠田善之監督
たくさんのサポーターの前で結果を出せなかったことは非常に悔しい気持ちでいます。皆さんの期待も高かったし、どういうことをするのかも、ホームでしっかり見せたかったですが、立ち上がり。我々の左サイド、相手の右サイドのローテーションにうまく守備がはまらずに、何度か背後のスペースを使われたのは、リズムを作れなかった一つの原因だと思っています。ハーフタイムで選手を変えて守備の整理をしながら、先制点をとにかく与えてしまったことがゲームの流れを悪くしたので、何とか追いつきたい。
追いつけてその後また少しスペースを与えたところでは、やっぱり反省しなければいけないなと思ってます。

失点もそうですけれども、得点を挙げなかった部分では、決定機もお互い同じぐらいあったと思うんですけれども、そこに至るまでというところはゴールまでというのはちょっと足りなかったと思います。
ただここで下を向いている暇はないので、しっかり次に向けて準備したいと思ってます。

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