遠藤康選手「僕が特別な何かをしたわけじゃなく、仲間のために勝利に向かってやっただけです」氣田亮真選手「日頃の準備がしっかりと実を結んだかなと思います」【山形vs仙台】試合後の仙台選手コメント

2022年03月21日 11時38分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第5節
3月20日（日）山形 2-3 仙台（14:03KICK OFF/NDスタ/11,672人）
得点者：21’氣田亮真（仙台）31’加藤大樹（山形）52’中山仁斗（仙台）54’藤本佳希（山形）64’遠藤康（仙台）
———-
○遠藤康選手

Q:監督が帯同できないという状況のなかで、みんなで力を合わせてこのアウェイのダービーマッチで勝点3をつかんで帰ることができます。ゲームを振り返ってどんな感想でしょうか。
「もちろん、選手もこういう状況とわかっているなかで、僕は初めてなんですけどダービーの独特な雰囲気があったので、やるということでいろいろ話してましたけど、選手よりもスタッフたちがハラさん（原崎監督）のために頑張ろうという気持ちを、態度とか、試合に入る前の空気作りというんですか、そういうのをすごい感じてたので、選手たちはそれに乗っかるだけだったので、今回はスタッフに、もちろん現場だけじゃなく、クラブのスタッフにも感謝したいなと思います」

（残り 1936文字／全文: 2369文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。