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【山形vs北九州】石丸清隆監督記者会見コメント「入りの中で2試合連続立ち上がりの軽い守備からの失点というところはかなり猛省しなければいけない」

■明治安田生命J2リーグ 第20節
9月19日(土)山形 0-2 北九州(18:03KICK OFF/NDスタ/4,041人)
得点者:6’ディサロ燦シルヴァーノ(北九州)72’岡村和哉(北九州)
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○石丸清隆監督

「この時期に関わらず、4,000人というサポーターが来てくれた前でなんとか勝ちゲームを見せたかったんですけど、しかもこちらがゼロというところは、かなり申し訳なく思います。これはもう僕の責任だと思いますので、次に修正していきたいと思います。

ゲームの展開としては、お互いしっかりプレッシャーをかけながらという部分では、入りは少し相手のプレッシャーに押された部分はありましたけど、その部分では少しずつ自分たちのリズムを取り戻せたと思いますけど、入りの中で2試合連続立ち上がりの軽い守備からの失点というところはかなり猛省しなければいけないと思っています。

後半何度か、もう少しシンプルに前を使おうというところは上手く引き出せた部分はあるんですけど、最後のフィニッシュはまだまだ、もう少し崩しきらなきゃいけないのか、その精度を単純に上げていくのかというところは、チーム全体の課題として続けて行かなきゃいけないと思います。

あとは、チームの流れを交代の中で変えていく幅というのは、僕ももう少しアイデアを出さなければいけないかなと思っています。

難しいのが0-2で負けているというところは自分たちがやれていない部分はたくさんあると思うので、次に修正して、時間はないですけど、頭の方を整理して次に向かいたいと思います」

(残り 1144文字/全文: 1801文字)

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