【山形vs福岡】長谷部茂利監督（福岡）記者会見コメント「後半のところは少し修正できて出足が良くなったということで、自分たちのやりたいプレーが何回か出た。その中の一つが得点に繋がったので非常に良かったと思っています」
■明治安田生命Ｊ２リーグ 第18節
9月9日（水）山形 0-1 福岡（19:03KICK OFF/ＮＤスタ/2,080人）
得点者：53’遠野大弥（福岡）
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○長谷部茂利監督
「立ち上がりから、前半はほとんど崩された、崩されかけた時間が続いた、その中でハーフタイムにも選手に伝えましたけど、『よくやった。ゼロで帰ってきたのは非常に良かったと。ここからは我々の時間だ』ということで仕切り直しをして、もう一度チームのやりたいことを確認して、送り出しました。後半のところは少し修正できて出足が良くなったということで、自分たちのやりたいプレーが何回か出た。その中の一つが得点に繋がったので非常に良かったと思っています。持っている力を出せたんじゃないかなと思っています。
ただ、試合で言うならば、最後得点のチャンスもありましたし、こんな内容ですけど、２－０で勝てる、そんな風に繋げたかったなという反省はあります。
あと守備のところは相変わらず課題で、簡単に崩されている場面は何回かあるので、そこはもう一回映像も見て、修正していかないとまずいなという風には感じています。以上です」
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