Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs福岡】井原正巳監督(福岡)記者会見コメント「優勝昇格という目標に向かってこの1を最後まで生かしていければと思っています」

■2018明治安田生命J2リーグ第38節
10月21日(日)山形 2-2 福岡(13:03KICK OFF/NDスタ/5,851人)
得点者:9’ブルーノロペス(山形)15’石津大介(福岡)45+2’栗山直樹(山形)90+7’レオミネイロ(福岡)
———–
○井原正巳監督(福岡)
「まずは、アウェイの遠い山形までサポーターがたくさん駆けつけてくれました。結果的には勝点1しか取れずに非常に残念ではありますが、最後追いつけたのも、サポーターが最後までパワーを送ってくれたおかげだと思っています。

ゲームの入りは悪くなかったと思いますし、そういう中、最初のピンチで、少し緩くなったところの失点が、イージーな失点だったかなと思います。そういう中で、2失点ともそういう形で取られたことがゲームを難しくした最大の要因だと思っています。後半、なんとか取り返そうと、選手たちも最後まで走ってくれたと思いますし、何度かチャンスは作りましたけれども、山形さんの堅い守備をなかなかこじあけることができず、我々もメンバーを変えながらなんとかこじ開けようという試みはしましたが、少しずつ疲れも出て来て、少し停滞してしまったかなという反省点はあります。ただ、最後、ああいう形で途中から入った選手がゴールを決めてくれて、勝点0で終わるのか勝点1で終わるのかというところは、やはりこの1は大きな1と捉えたいと思います。残り4試合に必ずつなげなければいけないと思いますし、優勝昇格という目標に向かってこの1を最後まで生かしていければと思っています。もちろん、他のゲームの結果次第にはなりますが、チャンスがある限り上を目指してやっていきたいと思います」

(残り 558文字/全文: 1266文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ