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【山形vs甲府】木山隆之監督記者会見コメント「精度が今日は足りなかった」

■2017明治安田生命J2リーグ第33節
9月15日(土)山形 1-1 甲府(19:03KICK OFF/NDスタ/6,708人)
得点者:5’小林成豪(山形)83’曽根田穣(甲府)
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○木山隆之監督(甲府)
「お疲れさまでした。結果としてはちょっと悔しい結果です。ファンの人たちに非常にいい雰囲気も作っていただいて、勝ちたいというゲームでした。前半は本当に狙った通りのプレーができて、点も取れて。追加点を取りたいと思う気持ちもありましたが、ゲームとしては我々の方がちょっとリードしていたかなと。後半、もっと押せ押せで行きたかったのですが、ちょっとミスが増えて、自陣でのプレーが続いて、途中盛り返してきたんですが、結局後半はゲームを通してちょっと甲府の方にペースが行ったかなという気がします。
いろいろな要因があると思いますが、いろいろな要素の中でミスが増えていったかなと。ただ、それでもカウンターを狙い続けながら、我々の方に点が入る可能性がかなりあったので、ちょっとそこは残念。精度が今日は足りなかったなと。やっぱり枠にシュートが飛んでいないような気がするので、そこは残念です。ただ、しっかりまた準備をして、いよいよ(残り)10試合、ヨーイドンを切る場所としてはちょっと後ろだと思いますが、でも届く場所だと思うので、全力で勝ちを狙って10試合やり続けたいと思います」

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