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山田拓巳「ダサかったですね(笑)、喜び慣れていないので」半田陸「いつもの練習よりも凄く緊張しました」【山形vs岐阜】試合後の選手コメント

■第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
6月6日(水)山形 2-2(PK 4-2) 岐阜(19:00KICK OFF/NDスタ/1,863人)
得点者:36′ 汰木康也(山形)54′ 山岸祐也(岐阜)73′ 風間宏矢(岐阜)85’汰木康也(山形)
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○山田拓巳選手
Q:PK戦では、決めた瞬間にガッツポーズが出ていました。
「ダサかったですね(笑)、喜び慣れていないので。やっぱり延長PKまで行って勝てなかったら何も残らない、疲労しか残らない。次にも進めないし。本当に苦しい試合でしたけど、普段なかなかゲームに絡めていない選手も含めて、いろんな人が試合に出た中でも、絶対にまず勝たないと意味がないというのはみんなで理解しながらやっていました。みんなそういう声が自然と出ていたし、気持ちも出ていたと思うので、その中でPKという形ですけど勝てたのは大きいし、個人もチームも成長していける、いいきっかけになると思います」

(残り 1319文字/全文: 1728文字)

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