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【トピックス】18シーズンの始動に向け必勝祈願

神前でお祓いを受ける。ブラジル人選手3名を除く選手全員が参加した。

1月13日、モンテディオ山形は山形市諏訪神社で必勝祈願を行い、2018年度の飛躍と怪我のないシーズンを祈った。モンテディオ山形の社員、チームスタッフ、選手ら約40名が参加し、祈祷のあとに森谷俊雄社長、木山隆之監督、本田拓也が玉串を奉納。毎年恒例となっている巨大な絵馬にそれぞれサインをしたためた。

戌年で年男の中村駿。今年の目標を「全試合出場と7ゴール7アシスト」と定めていた。

今年24歳を迎える年男は中村駿と今季新加入の小林成豪の2人。昨年山形に移籍し25試合に出場した中村は、去年は悔しい思いもしたと話し、「年男なので飛躍の年にしたい。今年はメンバーも変わったし、コミュニケーションを取りながら、自分の良さを出しながらみんなの良さも出したい。同い年が増えたので、僕たちの代で引っ張っていけたらと思います」と意気込んでいた。

文・写真 嶋守生

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