【山形vs長崎】栗山直樹選手「チームがいい流れ出来ている中で、メンバーが変わった時に質を落とさない、結果を出す、いい流れを作る」

2017年06月22日 0時06分　
カテゴリ：試合情報 • コメント

■第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
6月21日（水）山形 1-0 長崎（19:00KICK OFF/NDスタ/1,887人）
得点者：113’瀬沼優司（山形）
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○栗山直樹選手
Q：延長で１２０分になりましたが、試合を振り返って。
「ピンチもありましたけど、粘り強く守れていましたし、ちょっと前半の展開からなかなかシュートまで行けなくて、お互いに。堅いゲームで１点取った方が有利になるからずっと粘っていたんですけど、途中、後半になってギアを上げるところで残念な退場があって、そこからは割り切って。長かったですけど、ゼロに押さえてワンチャンスを狙うという戦いが出来ました。今日は内容どうこうよりも結果。チームがいい流れ出来ている中で、メンバーが変わった時に質を落とさない、結果を出す、いい流れを作る。下から押し上げていかないと、リーグ戦はこれから夏場に入っていきますし、底上げをしていかないと、これから優勝を狙っていく中で大変だと思うので、そういう意味でみんなアピールできたと思います」

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