【サッカー人気3位】松尾佑介「ハイプレスも有効的にはまっていた チームがハード…

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【岐阜vs山形】レポート:4バックで後半逆襲してドロー。今後はシステム併用にも注目。

■2017明治安田生命J2リーグ第16節
6月3日(土)岐阜 1-1 山形(18:03KICK OFF/長良川/11,364人)
得点者:23′ 大本祐槻(岐阜)71′ 中村駿(山形)
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モンテディオのベースの布陣は前節湘南戦と同じ3-4-2-1でメンバーも変わらず。ただし、ゲームメーカーの庄司が前に出た時に高い位置で捕まえられるように、ボランチの風間は気持ち高めにポジションを取り、そのバランスを取るように汰木は少し後方に立ち、後ろから飛び出すように相手にプレッシャーをかけていった。

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