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【山形vs讃岐】阪野豊史選手「僕の周りで4対1のような形でした」石川竜也選手「ボールが上手く回らない所は感じました」

■2017明治安田生命J2リーグ第4節
3月19日(日)山形 0-0 讃岐14:03KICK OFF/NDスタ/9,828人)
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○阪野豊史選手
Q:前線で囲まれて孤立することが多かったですが。
「相手のセンターバック3枚があまりリスクを取らずにいて、その前にもボランチを1人置いて、僕の周りで4対1のような形でした。攻撃のチャンスの時に大体俺がサイドに流れて起点になってクロスの形が多くて、早くやりきろうという感じが多くて、そこで確率が低ければボランチに戻してサイドチェンジをして攻めるような分厚い攻撃が少なかったと思います。自分がペナの中に入って勝負することも少なかったので、孤立しているように見えたと思います」

(残り 2195文字/全文: 2511文字)

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