【サッカー人気1位】【浦和を語ろう・激論編】浮上してきた浦和と上位戦線(5)6…

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【熊本vs山形】レポート:アディショナルタイムに被弾も続けてトライを

■2017明治安田生命J2リーグ第3節
3月12日(日)熊本 1-1 山形13:03KICK OFF/えがおs/6,628人)
得点者:30’瀬沼優司(山形)90’+2 佐藤昭大(熊本)
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モンテディオは前節千葉戦からスタメン3人を入れ替えて臨む。本田は千葉戦のオフ明けから別メニューに入っていた影響で今節は出場を見合わせた。熊本戦に向けた週の練習中に負傷した南も帯同しておらず、12日に右第五中足骨骨折で全治3ヶ月というリリースが出た。本田に代わって松岡、南に代わって汰木がスタメンに入っている。

序盤は熊本のラインが高めで、奪いに来る熊本と繋ごうとするモンテディオの構図となった。ある程度引きつけるリスクも背負っていて、パスミスで失うことも多かったが、プレスを外せた時は相手を自陣に残したまま理詰めで中盤を使って前を向く場面もあり、チームとして狙う繋ぎ方も出来ていた。

(残り 2009文字/全文: 2402文字)

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