Dio-maga(ディオマガ)

【山形vs山口】石﨑信弘監督記者会見コメント「後半の戦い方のところを考えていかなければ、苦しくなってくるんじゃないかなと思う」

■2016明治安田生命J2リーグ 第21
7月3日(日)山形 2-1 山口(18:04KICK OFF/NDスタ/4,597人)
得点者:21’大黒将志(山形)42’大黒将志(山形)63’庄司悦大(山口)
—————
●石﨑信弘監督
「前節、前半の戦い方が悪くて、2-0という形で先制されて、後半は流れが代わって2-2に追いついたと言うところで、今日の試合の前半ですね、しっかりと戦っていこうと、試合の入り方を意識していこうと話をして、林が怪我したアクシデントがあったと思いますけど、いい形でゲームに入れて2点を取れたと。その後も何回かチャンスがあったと思うんですけど、もう少しゴール前での落ち着きとかが大事になってくるんじゃないかなと。
ハーフタイムに前節の水戸の話をして、次の先制点がポイントになってくるという形で後半に送り出したんですけど、後半のゲームの最初からの入りでなかなかリズムに乗れなくて、押し込まれてしまったと思います。最後は粘り強く対応して2対1と勝利することができたんですけど、前節で言うと前半の戦い方、この試合で言うと後半の戦い方のところを考えていかなければ、サッカーは90分ですので、苦しくなってくるんじゃないかなと思います。またすぐ、中2日でゲームがありますけど、次に気持ちを切り替えて戦っていきたいと思います」

(残り 421文字/全文: 991文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ