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【山形vs札幌】汰木康也選手「偶然こぼれてきたんですけど、走っていたことがゴールに繋がった」伊東俊選手「握るところとやり切るところを使い分けて支配していければ」

■2016明治安田生命J2リーグ 第8節
4月17日(日)山形 1-1 札幌(14:04KICK OFF/NDスタ/4,871人)
得点者:11’汰木康也(山形)59’内村圭宏(札幌)
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●汰木康也選手
Q:初先発でしたが、どんなことを考えて試合に臨みましたか?
積極的に仕掛けることを意識して試合に入りました。

Q:ゴールシーンを振り返って。
右サイドで持ち上がった時に、逆サイドのサイドハーフが積極的に入っていけば、チャンスになるというのは試合前にも話していたので、偶然こぼれてきたんですけど、走っていたことがゴールに繋がったと思います。そういう積極的な中に入っていくプレーは点に繋がるんだなと思いました。

(残り 1245文字/全文: 1553文字)

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