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【山形vs藤枝】高木利弥選手「勢い的なものは与えられたんじゃないかなと思う」(788文字)

■第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦
10月14日(水)山形 2-1 藤枝(19:00KICK OFF/NDスタ/2,281人)
得点者:23’大石治寿(藤枝)62’川西翔太(山形)83’ディエゴ(山形)
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●高木利弥選手
「自分は何もしてないです。流れも全然変えてないです。とりあえず負けてたので、前に前に行こうというのは意識してました。監督にも『仕掛けろ』と言われていて、相手はラインが高かったので、1枚剥がせれば相手の裏のスペースを突けるというのはわかっていました。できたかと言えばまだまだですけど、勢い的なものは与えられたんじゃないかなと思います」

(残り 558文字/全文: 849文字)

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