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【横浜FMvs山形】石﨑信弘監督(山形)記者会見コメント「後半、勇気を持ってボールに対してのアプローチとか守備の連動とか、うまくできたんじゃないかと」(1321文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第1節
7月11日(土)横浜FM 1-1 山形(19:03KICK OFF/日産ス/20,575人)
得点者:12′ 齋藤学(横浜FM)45’宮阪政樹(山形)
公式記録(山形公式)
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●石﨑信弘監督(山形)
「2ndステージのスタートという形で、アウェイでF・マリノスというところ、本当に勇気を持って戦っていかないとなかなか勝てないというところで、少し前半の戦い方のところで不甲斐なさが出たんじゃないかなと。相手をあまりにもリスペクトし過ぎて、ボールに対してのアプローチ、あるいはセカンドボールを拾う、そういう戦うところでまだまだ足りない部分があったんじゃないかなと。後半、ピンチもあったかもわからないですけど、勇気を持ってボールに対してのアプローチとか守備の連動とか、そういうところがうまくできたんじゃないかと。

ただ、攻撃になったときにまだまだイージーなミスが多いですし、なかなか課題であるシュートチャンスのところにもまだ行けてないんじゃないかなと。ただ、自分たちは後半のような戦い方をして、そこからシュートに持っていけるような、勇気を持った戦い方をしていかなければいけないんじゃないかなと思います。今日の前半をしっかり反省して、次、ホームで浦和戦なんですけど、勇気を持って戦っていきたいと思います」

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