【トピックス】松岡vs高木利のデッドヒート!白熱のドリブル競争の決着は?「夢クラス」@飯豊町立第2小学校(7月3日)
松岡亮輔と高木利弥が参加した飯豊町立第2小学校の「夢クラス」のレクリエーションで、しっぽ鬼やドリブル競争が行われた。
「レッツゴーまっちゃんチーム」と「ファイトたかちゃんチーム」に分かれ、コーンまでドリブルして折り返すリレー形式で競うドリブル競争では、ファイトたかちゃんチームが1人分リードしてアンカーの高木利にボールを託す展開に。
高木利はここから競争を盛り上げようと、余裕を見せながらリフティングでボールを運んでいたが、折り返し直前でまさかのボールファンブル。一人分あったリードは一気に無くなり、全力で猛追してきた松岡と最後は横一線になってデッドヒートを繰り広げた。
- こぼれたボールを追いかける高木利。焦った表情をしながらも松岡の距離を伺って、色々と計算しながら調整中。
- 折り返しからゴールまではガチンコ勝負のスピード。ほぼ並んでいるように見えるが・・・。
ゴール判定は両チームの児童達だったが、ファイトたかちゃんチームの児童達が口々に「まっちゃんの方が早かった」と正直に判定。それまでリードしていた事と正直に話した事も含めて、両チーム引き分けという結果に終わった。
なお、リフティングでまさかのミスをしでかした高木利は、夢クラス後に「焦ってミスっちゃいました」と反省のコメントを残していたが、それとなく気付かれずにミスをするのもプロならではの腕。松岡と共にドリブル競争を盛り上げ、児童達の心を鷲掴みにしていた。
- 袋に手を入れて「イデデデデデ!」というお約束から・・・。
- 「にゃあ!猫です」
(文・写真:嶋守生)