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【山形vsFC東京】選手コメント:松岡亮輔選手(山形)「相手が4-4でブロックを作った時に崩せる力は無かった」、吉本一謙選手(FC東京)「俺の中では(右の胸のあたりで)触っている(笑)」(1527文字)

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第7節
4月24日(土)山形 0-1 FC東京(18:30KICK OFF/NDスタ/11,524人)
得点者:22′ 太田宏介(FC東京)
公式記録(山形公式)
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●松岡亮輔選手(山形)
Q:前から行ってないイメージがありましたが意図的ですか?
「いや、そういうわけじゃないです」

Q:どの辺で奪うという約束事というのは?
「対戦相手によってどこで奪うとか、どの位置でプレスをかけよう言うのはないです。だから出ているメンバーとか相手も居ますので、相手に上手くいなされた時はズルズル下がっちゃうし、ナビスコカップの神戸戦とかそういうイメージがあります」

Q:今日もそういう感じでしたか?
「あんまりそういうイメージは無かったです。それよりも監督がハーフタイムの時に言ってましたけど、川崎Fはある意味でしつこく回してくるというか。だから連動しやすいという部分もあったんですけど、FC東京の場合は、裏に狙ってきたり、僕達と同じように比較的長いボールを蹴ってきて。でもそこで、奪えれば良かったんですけど、最初の方は。そこで起点を作られてツートップと1.5列目の3人で結構起点を作られたので、そういう所は僕らのセンターバック3人とボランチで起点を作らせないようにと言うのはハーフタイムに言われました。そこで押し込まれたのかなと思います」

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