【4/19練習レポート】後半はチャンスを量産、それでも最後までゴールを奪えず(1704文字)
【15.4.19. Sun. 第3運動広場2 くもり】
トレーニングゲーム vs 福島ユナイテッド
45分×2本 山形0(0-0、0-1)1福島
試合開始前、ベンチに円陣ができると、すぐそばでリカバリーメニューを行っていた前日の先発組の選手たちも加わり、円陣の輪はさらに大きくなった。3月23日に予定されていたトレーニングゲームがキャンセルされたこともあり、シーズンインしてからは3月8日以来、2度目のトレーニングゲーム。J3 福島ユナイテッドFCと対戦した。
前日にモンテディオはJ1、福島はJ3のリーグ戦を行っているため、ともにサブ中心のメンバー構成。メンバーが手薄なバックラインにはキャプテンマークを巻いた宮阪政樹と練習生が入り、負傷者が多いウィングバックは右・比嘉厚平、左・瀬川和樹。比嘉は昨年11月の負傷以来、初の実戦となった。

右ウィングバックで先発し、のちにシャドーに入った比嘉厚平。昨年11月の負傷後、初の実戦となった。
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