小泉佳穂「浦和に来て一番試合に絡めなかったが、最後の何ヶ月かですごく自分自身の原点に返れたのは、次につながる」【新潟戦 選手コメント】
小泉佳穂選手
(ベンチではどう試合を見ていたか)
スイッチをどこで入れて前進していくのかという前進していくタイミングをつかめていないなと思っていて、自分が入ったらそのスイッチの出口になれるようにと思って意識して入りました。
(ある意味リズムっていうか手応えを感じられたところは、あったんじゃないのかなと思うが)
でもうーん、あれはそうですね。どうなんだろう。あの前進がまず一歩目で前進した後の話をもっとしたいし、そこの回数を増やしたいかなと思う。そこからも理屈としては同じような気もするんですけど、結局どこでスイッチを入れるのかというところと、スイッチを入れるためには何が必要なのかという距離感なのか、ボールホルダーのボールの持ち方なのかいろいろあると思います。
(シーズンは最終戦でしたけど、小泉選手にとって2024年のシーズンはどうだったか)
(残り 2065文字/全文: 2433文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ