岩尾憲「インサイドハーフの背後へのランニングが必要だと感じたので、入った時にそれを意識した」【ホーム開幕 東京V戦 選手コメント】
岩尾憲選手
(どのような指示を受けて入ったのか)
左の8番に入れと言われて、背後への動きのところは言われて入りましたけど、途中からサミュエルとダブルボランチで敦樹を1アンカーにするという形に変更になったので、それにアジャストする形になりました。
(ダブルボランチにした狙いっていうのは、どういうところだと思うか?)
うーん、分からないです。
(ベンチから言われる前にサミュエルが岩尾さんに話す場面があったが)
守備のところでもう少しタイトに行きたいという話をしていたので、その段階で僕は8番に入ってましたし、プレスも僕と慎三さんでセンターバックとボランチの所を消しながらセンターバックに出ていくというところがオーガナイズとしてある中で、少しちぐはぐした分、相手にスペース使われて、自陣までボールをビルドアップされたシーンが1回、2回あったので、そこでサミュエルとしてはもう少しプレスのところでタイトに行きたいという要望があったので、もう1回、慎三さんと話して、自分たちはもうちょっと出てきましょうという話をしました。
(残り 2329文字/全文: 2781文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ