【サッカー人気2位】城福浩監督「1つのパスワークで会場が沸くところ、まだまだ若…

浦レポ by 浦和フットボール通信

小泉佳穂「今日は良い形を作れる感触があった 1点を獲ってから行けると思った」【ルヴァン杯準決勝 横浜FM戦 選手コメント】

小泉佳穂選手

(今日の試合を振り返って)

行けると思ったのは、1点獲ってからですけど、それまでも感触が良くて、マリノスのやり方が、こっちの良さを消してくるとか、やりづらいサッカーをしてくるタイプじゃなくて、お互いが気持ちよくサッカーをして上回る方が勝とうみたいなサッカーで、でも僕らはマリノスを気持ち良くサッカーをさせない方向を分かってたので、守備ではそれを徹底して、攻撃では気持ち良くやらせてもらおうという所で、良い形を作れる感触があったので、あとは最後の所の崩し切るアイディアとか、精度の所で決め切れるかどうかで、勝負を分けると思っていて、もっと決め切っていてもおかしくないようなチャンスがたくさんありましたけど、あのようなことを続けているとPKも起こる。それはファーストレグで相手にやられたことですけど、今日はそれをこっちができたかったかなと思います。

(PK2つで勝負がつくのは、なかなかないと思うが、拮抗していたからこその結果なのか)

今日に関しては僕らの方がチャンスを作っていましたし、押し込んでいる時間も多かったので、そういうペナルティーエリアの中までしっかり押し込めると、あのような事故も起きるよねという感じですね。

(第一戦の時に、小泉選手がプレッシャーの所もブラッシュアップしたいと言っていたが、それは出来たか)

(残り 1794文字/全文: 2355文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ