関根貴大「一番狙いたいのは背後なので、そこにどうボールを運ぶかという工夫がもう少し必要」【ルヴァン杯清水戦 選手コメント】
関根貴大選手
(前半からガツガツ前に行けていないのかなと見えるが)
前半は、相手のプレッシャーも強いですし、耐える時間っていうのは絶対あると思うので、そこを我慢して戦わないといけない。前半0-0っていう展開が多いとは思うんですけど、今日は失点してしまって、なかなかメンバーも変えて、もっと変えていかないといけない状況になりましたけど、そうならないためには、まず0で僕たちは終えないとスタメンで出ている人達はいけないと思うし、もっと楽な展開で後半出てくる選手にバトンタッチできるような試合展開は必要かなと思います。そのつなぎ役をやっていたところで、自分たちにチャンスがなくなるんで、そこで違いを見せないといけないというと所での難しさはすごく感じてます。正直、前半からあれだけ来られたら、うまくいかないシーンってのは絶対多くなるので、そこで変えられないように、もっとゼロで終えないといけないなというのは、最低限の仕事かなと思いました。
(両サイドバックが全体的に高いポジションを取ろうっていうことを試みていたように感じたが、アタッキングサードでの崩しの厚みを持たせるために、そういうチャレンジをしていたのかなっていう狙いがあったのかなと思うが)
(残り 560文字/全文: 1077文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ