2025浦和レッズ・沖縄キャンプ20日目[1/31]原口元気・囲み会見コメント『最後の1年というくらいの気持ちで』
原口元気
ーーキャンプ中、ランニングなど常に先頭を走っていた印象があるが、盛り上げようという意識があった?
そうですね、やっぱり3週間って長いキャンプだったんで、疲れが溜まってたり、選手それぞれにストレスがあったりとか、いろんな状況なので、なるべく一回一回の練習がいいものになるようにっていうのは常に考えてましたし、3週間経って、非常に振り返ってみて、非常に良い練習ができたと思うし、チームとしていい時間になったかなと思います。
ーー強いグループを作るため、今後どんなことが必要?
今は公式戦があるわけではないので、今のうちにどれだけチームとしてまとまりを作れるかっていうのは、このキャンプにしろ、この後にしろ大切だと思っています。試合が始まってしまうと、もっと大きなストレスだったり、プレッシャーがあって、なかなか立て直すのが難しくなったりするので、今が大事だと思います。もちろん、開幕戦で勝って、本当の意味での自信とか、チームとしての強さっていうのは作っていくんだと思うんですけど、今できる最大限の、チームとしてのまとまりみたいなのを作ることが大事かなと思います。
ーー昨年の後半、得点力が不足したのは事実で、原口選手は「少し守備的にやっているから仕方ない部分もある」と話していた。キャンプで練習を積む中で、攻守のバランスにおいて昨季からの変化、上積みは?
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