【島崎英純】2014宮崎キャンプレポート・第1回(2014/1/18)
マルシオは大原でリハビリ
浦和レッズは6年連続6回目となる宮崎県宮崎市でのキャンプを1月17日から行っている。そこで今回から数回に渡り、この宮崎キャンプの模様をレポートしていきたいと思う。
最初に参加選手を整理しておく。新戦力選手のうち、西川周作と李忠成のふたりは全所属クラブでの活動時期を考慮されてキャンプへの参加は21日からとなった。またU-22アジアカップ(オマーン)に参加しているU-22日本代表・矢島慎也、負傷で大原でのリハビリを選択したマルシオ・リシャルデスのふたりもキャンプ不参加で、その他の全21選手は皆体調良好の状態で全メニューをこなしている。
キャンプ初日となった昨日は早朝に浦和を出発し、午前中に宮崎へ着き、午後4時から身体をほぐすことを中心とした練習メニューで一日を終えた。
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