昌平女子が悲願の全国大会へ!男子は今夏初の日本一、森田光哉監督「男子と同じ場所に行けるように頑張りたい」
石黒登(取材・文)
令和6年度埼玉県高校女子サッカー選手権大会は15日、埼玉スタジアム第3Gで決勝が行われ、前半から圧倒した昌平が4-0で川口市立を下し、大会初制覇&初の全国出場を決めた。
昌平・森田光哉監督
―初の選手権予選タイトル、そして初の全国大会を決めた
試合を振り返ってどうこうより、やっぱりインターハイ予選であんな悔しい負け方がないところからのスタートだったので、そこを乗り越えられた選手たちの頑張りを褒めたいと思います。
やっぱりあれだけ自信を持って入っていった5月だったので、そこで負けた悔しさと恐怖心っていうのが、選手権の1回戦の前から選手たちにはあって。もちろん僕自身もそのプレッシャーに毎日追われながらだったので、本当にどうなるかなと思っていましたけど、そのプレッシャーをよく乗り越えて、チームとして成長してもらえたなと思いますね。
―決勝を振り返って
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