椎橋慧也「めちゃめちゃ愛情のある落としが来たので思い切って振りました」／J1 第17節柏 vs 神戸【試合終了後コメント】

2022年06月19日 0時07分　
カテゴリ：コメント
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○椎橋慧也

−素晴らしい得点でしたが、得点シーンを振り返って。

「ほぼフリーで打てたので、とりあえず枠に入れようと思って、強いシュートを打てば何かが起こると思って、それだけを意識して入ってよかったです。練習中から（小屋松）知哉くんに『愛情のある落としをしてくれ』と言っているので、めちゃめちゃ愛情のある落としが来たので思い切って振りました」

−前半、良い流れの中で失点しました。しかしチームは崩れず、むしろ落ち着いて試合を運べていた印象です。

「流れも悪くなかったし、失点しても全員がまだ時間があるから大丈夫、自分たちがやることをやろうという声も出ていたので、自分たちの戦い方に自信を持っていますし、それが前半に追いついて、逆転して、自分たちが優位に運べたのはさらに自信になりました」

−後半、神戸がシステムを変え、前線の選手を投入して攻撃にパワーを出してきました。難しい時間が続きましたが？

「勝っているというところもあったし、なかなか守備もいけなかったのは次のへの反省点だと思います。後ろもロングボールに対しての競り合いは自信があると思うので、僕らはセカンドを中心に、そこも拾えず押し込まれていた時間が長かったので、そこは点差に限らず、自分たちが優位に進めるためには中盤でセカンドボールは鍵になるので、そこは僕自身もですし、周りに声をかけてもっと拾えたら楽な展開になったと思います」

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