武藤雄樹「これからも直向きにゴールを狙っていきたい」/J1 第17節 柏 vs 神戸【試合終了後コメント】
○武藤雄樹
−移籍初得点、またチームの勝利にも貢献する3点目でしたが、得点シーンを振り返って。
「CKからのこぼれ球でしたけど、入ってすぐだったので、ピッチに入る時から思い切ったプレーを見せたいと思っていたので、そういう意識で足を振り抜くことができたと思いますし、良いところに入って、時間がかかりましたけど、レイソルで初ゴールを決められて興奮しました」
−2−1の状況で、神戸が後半からシステムと選手を変え、少し押し込まれる時間帯での投入でした。流れを変えるために意識していたことは?
「僕たちも途中からシステムが変わって、1トップのような形になって僕がそこに入ったので、なかなか前で起点を作ることができなかったので、ボールを引き出したり、裏のスペースを取ったり、攻撃のリズムを作りたいと考えて入ったんですけど、それをやるより早くゴールが決まったので、よりレイソルとしてはもう一つ守備に重点を置く戦いになりました。そのあとなかなか攻める形はカウンターしかなかったですけど、勝つために最善を尽くせたと思います」
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