「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

大谷秀和「1点が遠い試合だった」/J1 第30節 柏 vs 名古屋【試合終了後コメント】

○大谷秀和

−前半20分までのあれだけチャンスを作った中で、決めきれなかったことがこの試合のポイントになったが?

「そうですね。チャンスはあったので、決め切るところで1点が遠い試合だったと思いますけど、前半でいえばキリ(桐畑)がビッグセーブをしたあと、守備の時に相手がペナまで入ってきた時に、ちょっとジョーに対して意識がいきすぎて、キリが1対1になった場面とか少しバランスが悪くなって、ジョーに釣られて人が行くから、俺と(小泉)慶が少しペナの中でそこを埋めるのが多くなって、バイタルの所の横パスに出て行けないとか、そういうのがあった。そこは後半はなくなりましたけど、前半でいえば少しジョーを意識しすぎたところでちょっと自分たちが空けてしまった部分もあったと思います」

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