JFL第6節 アトレティコ鈴鹿戦 星川敬監督会見全文【いわてグルージャ盛岡】
「負けるようなゲームではなかったと思うんですけど、ただ、そのチャンスがあった中で、体を張ってでも点数取り切るとか、ピンチになりそうな場面でボールが奪いそうであってももう少ししっかり戻って構えるとか、そういう一つひとつの勝ちに対するメンタル的なところっていうのはちょっと甘かったのかなっていうのが印象で、そういうところを探すしか、1-2で負けるっていうのを説明することがなかなかできないんですけど。ただ、その甘さは自分の責任でもあると思うし、シュートが多くても、チャンスを決め切れてないのは事実なので。
ただ、そのやっていることを、やっぱりこういう形(サッカースタイル)っていうのは我々には合っていると思うので、そこをやり切っていきたい。3連敗したのは事実なので、それを『結果的にはああいうサッカーで良かったね』っていうには、しっかり練習をしていかない限りは、サポーターの皆さんや応援してくれる皆さんに信用してもらえないので、そこはしっかり取り組んで、『あの3連敗の時もしっかりチームのベースがあったんだね』っていう風に何試合か後に言ってもらえるようにしっかりやっていきたいなと思います。やっぱりブレずにやることは大事ですし、いわてグルージャ盛岡はやっぱりこういうスタイルのチームだと思います。ただ、その中で少し合ってない選手だったり、フィニッシュの質が悪かったりっていうのはあるので、そこはしっかりやっていきたいなと思います」
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