「100回くらい頓挫しそう」になりながら完成したクラブハウス“ワイズマンスポーツベース紫波”フォトギャラリー【いわてグルージャ盛岡】
いわてグルージャ盛岡のクラブハウス「ワイズマンスポーツベース紫波」が4月7日から供用開始となったた。
先だって4月2日に完成記念イベントが開催され、いわてグルージャ盛岡の選手も参加してのサッカー教室や餅まきなどが行われたが、改めて本稿では写真とともに内外装、機能などについて紹介したい。
今回、取材・撮影に協力いただいたのは紫波町地域づくり課公民連携係の高橋竜介主任。建設の構想開始から5年で完成、運用開始となったクラブハウスだが、高橋主任はプロジェクトにおけるクラブと町の橋渡し役、調整役のような役割を4年間にわたって果たしてきた人物だ。なお、高橋主任は2021年のJ2昇格、2022年のJ3降格、どちらの試合も現地で観戦しているゴリゴリのグルージャサポーターでもある。それも相まって、このクラブハウス建設には公私ともに心血を注いだ。
「自分が応援しているクラブハウスの建設に関われることは光栄でした。でも、
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