【ゆめすく】ブラウブリッツ秋田 鈴木陽成選手が外旭川小学校で特別授業「元気が子が多く、その雰囲気にも助けれられた」
ブラウブリッツ秋田の鈴木陽成選手が11月14日、秋田市の外旭川小学校で実施した特別授業「ゆめすく」を取材しました。
11月14日(火)、秋田市立外旭川小学校にて、MF45 #鈴木陽成 選手が「ゆめすく」を行いました。
詳細はこちら
https://t.co/xz3sets0aA#ブラウブリッツ秋田 #シン・秋田一体
— ブラウブリッツ秋田(公式) (@blaublitz_akita) November 15, 2023
ブラウブリッツ秋田が、ホームタウン活動の一環として実施している「ゆめすく」は、ブラウブリッツ秋田の選手などが学校を訪問し、プロサッカー選手という夢を叶えた経緯を踏まえ、「夢を持つことの大切さ」「夢を追いかけることの重要性」を伝える活動です。
「ゆめすく」は東電化工業株式会社さま、東商事株式会社さま、株式会社ピー・アンド・エスさま、株式会社日産サンティオ秋田さま、株式会社伊徳さまに協賛をいただいて実施しております。
鈴木選手は自己紹介後、特別授業の大きなテーマとして「まずやってみる・挑戦」を掲げて、自身の経験を踏まえて話していきました。
父や兄の影響でサッカーを小学校に入る前にサッカーを始め、それからいままで誰にも負けないくらいサッカーが好きだということ。
身長の低さや、より技術的に優れた選手との出会いなどによって挫折を経験し、そこで諦めずにさらにレベルアップできたこと。
夢を追い続けてプロサッカー選手になり、好きなことを仕事にできているが、そのためには気持ちの強さが大事だということ。
いまの状況に満足していては停滞する。人として成長するためにこれからも上を目指していくこと。
質疑応答のコーナーでは子どもたちもよりリラックスして鈴木選手に質問。「得意なポジションは」「好きな食べものは」「いちばん強かったチームは」「サッカー選手はモテるか」など(笑)
質疑応答後にリフティングを披露。その流れで先生をドリブルで抜き去る運びになり、会場の体育館が歓声で包まれました。
約45分の特別授業を終え、鈴木選手がインタビューに応じてくれました。
–ゆめすくを終えての心境について。
外旭川小学校のみんなが元気が子が多くて、その雰囲気にも助けれられました。終わってみて、ちょっとホッとした気分ですね。
—ゆめすくは9月25日以来の2回目でしょうか。中学生と小学生は受け手もかなり違うと思いますが、前回の経験が生きていますか。
前回は自分が話すだけの時間がちょっと長くなってしまったので、今回は子供たちに聞いてみたりとか、そういうところを考えました。言葉遣いも変えてみたり。
伝わりづらいところもあったかもしれないですけど、中学生と小学生の違いは難しいなと感じましたね。
–プロ1年目を振り返って。
(残り 1729文字/全文: 2840文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ