渡邉晋監督「期待に応えるというのがプロの仕事、それが我々に任せられた、明日のゲームの使命」【8/11練習後コメント】
○渡邉晋監督
--前節・藤枝戦は押し込まれる時間も長かったなかで勝点3を獲得しました。振り返ってひと言お願いします。
難しいゲームだったと思います。ただ、前半は我々が喫したピンチの数は非常に多かったですし、逆を言うと、我々、チャンスはあったんですよね。そこは粘り強く戦い抜いた大分戦と、流れは一緒かもしれないですけど、全然中身とかテイストは違うなと思ってて、もちろん、ピンチの数は減らしたいですけども、チャンスというものを意図的に作れたのは、大分戦と全然違った前半だったと思います。後半、また持ち直そうといったところ、そこのエネルギーとかは大分戦と比べるとまた圧される部分が多くて、実際失点も喫しましたし、スコアを追いつかれたというところはありましたけれども、自分たちが粘り強くやることで勝点3をたぐり寄せられたのは、ひとつの成長の証なのかなと感じています。
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