【山形vs岡山】佐藤尽コーチ記者会見コメント「ああいうところをしっかり枠に入れるか入れないかというところが、最終的に試合を難しくしたと思っています」
■明治安田生命J2リーグ 第8節
8月31日(水)山形 0-2 岡山(19:03KICK OFF/NDスタ/4,805人)
得点者:12’ヨルディバイス(岡山)90+2’ハンイグォン(岡山)
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○佐藤尽コーチ
今まで経験したことのない間接フリーキックからのスタートで、数多くはないですけど準備をしてきた中で、やれるだけのことはやった中でああいう失点になったので、そこは割り切って、選手もその後よく戦ってくれたと思います。
相手の布陣から見ても、しっかり守るところは想像できていましたが、前半何回か抜け出してシュートを打つところは見せれたと思うので、ああいうところをしっかり枠に入れるか入れないかというところが、最終的に試合を難しくしたと思っています。
攻撃のところは、後半押し込んでいる状況が多くありましたが、シュートの数ではもしかしたら少ないのかなという印象もありました。クロスが合わなかったシーンと、もしかしたら思い切ってエリア外からでもシュートを打つ工夫も必要だったのかなと今振り返ると思います。
--コロナの感染者が出たと思いますが、言える範囲でどれだけの調整をできたのでしょうか。
できるメンバーに関してはずっとトレーニングを続けてきたので、試合が流れはしましたけど、今日のメンバーに関しては、コンディションはそんなに問題なかったと思います。
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