【水戸vs山形】レポート:連勝は3でストップ。そしてひとつの区切り
■明治安田生命J2リーグ 第28節
10月21日(水)水戸 1-1 山形(19:03KICK OFF/Ksスタ/1,281人)
得点者:78’大槻周平(山形)80’深堀隼平(水戸)
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「前半がもったいなかったな、というゲームでした」
そう振り返ったのは水戸・秋葉忠宏監督。その要因について、「弱気」、「迷いをもってプレーした」とも説明している。
「前に外していって出してくだとか、人が前に湧き出てくるだとか、前もしっかり抱えて時間を作るだとか相手を外すところがなかなかできずに、外回し外回しで。前から来ているんであれば背後を取りたかったですし、背後に下げさせて動かすようなことが全然できなかったですし、そこまで行かせてもらえなかったので」
では、モンテディオにとって素晴らしい前半だったかと言えば、そうではなかった。
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