【フォトレポート】誰がケツを叩かれるのか

5連戦最後の甲府戦に向かうチーム。金沢戦を回避した松本怜大も軽快にボールを蹴っていた。
今季初の中2日の金沢戦ではスタメン7人を入れ替えるターンオーバーで試合に臨んだ。特に疲労が溜まっていた選手は遠征メンバーからも外して回復させる徹底ぶりで、長崎戦でがっつり削られていた松本怜大や「抜かないと今後に響くかなという判断」(石丸清隆監督)という岡﨑建哉も帯同しなかった。
他にも南秀仁やヴィニシウスなどを休ませることに成功したが、栗山直樹が長期離脱してから4試合フル出場が続くセンターバックの野田裕喜と熊本雄太の2人は、休むまもなく出場することになった。
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