【嶋コラム】他にはないJ1参入プレーオフの刺激
自分が追いかけている山形が今年のプレーオフ当事者だからでも、過去に山形がプレーオフを勝ち上がった成功体験をしているからでもない。ただ純粋に、J1参入プレーオフ制度は他にはない刺激があって魅力的だと感じている。
6位にまでチャンスを与えるのはどうなのか、J1・16位もアドバンテージを得ているのはどうなのかといった議論はひとまず置いておこう。そうではなく、1年の成果を懸けた一発勝負の環境とそれを後押しするプレーオフの仕組みが絶妙な刺激を醸し出しているのだ。
(残り 1399文字/全文: 1626文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【練習場フォト】勝負の徳島戦へ・栗山直樹
- 前の記事 »
- 【練習場フォト】勝負の徳島戦へ・本田拓也
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ