【嶋コラム】名選手は名コーチになるか。
ラダーの上でステップを踏む熊本雄太（左）とジャージ姿の石川コーチ。途中から同じＤＦの栗山直樹や古部健太も加わっていた。
今週のある日、全体練習が終わったあとに、石川竜也コーチと大卒ルーキーのＤＦ熊本雄太がラダーを持ち出してトレーニングをしていた。
身体を動かすのは当然熊本だが、石川コーチが自らお手本を見せながらやっているあたり、単なるアジリティやクイックネスの向上ではなく、どうやら熊本のステップワークを改善するのが目的のようだ。
（残り 1143文字／全文: 1425文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ