混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

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【山形vs岡山】長澤徹監督(岡山)記者会見コメント「いろんな意味で我々の一体感が試されるゲームでした」

■2016明治安田生命J2リーグ 第25
7月24(日)山形 0-1 岡山(18:00KICK OFF/NDスタ/5,312人)
得点者:82’豊川雄太(岡山)
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○長澤徹監督
「いろんな意味で我々の一体感が試されるゲームでした。ある程度相手のペース(で試合が進むこと)も頭の中に入れながら、こういうゲーム展開は予想していました。ただ今日のメンバー構成だと粘り強さは一番の武器であり、それをやりながら勝負の綾をどこでとっていくかということで、セットプレーのクッションを取れて押し込めたというのは、ずっと積み上げたものが出て来たのかなと思っています。この連戦、この間も星を取れなかったのですが、選手に言ったのは、一切変えませんと。ポストに嫌われたり、決定的に抜け出て入らないシーンもありますけど、それをしっかり磨いていくだけで、やり方も一切変えない、今のやり方を貫いていくということでメッセージを出して、選手もしっかりと堅守速攻・堅守遅攻ということで、山形さんのパワー、トップのローザやディエゴ中心のパワーを吸収してしっかりゲームを進められたことは、また半歩前進しながら進んでいるのかなと思います。今日の勝利で去年の12勝に届きました。ここから上乗せしていかなければなりません。自分たちの努力をしっかり形にできるように、もう一度アウェー北九州続きますので、一番大事なのは来週のトレーニング。いい準備をして入っていって、粘り強さを武器に戦って勝ち点を持って帰りたいと思います」

(残り 1459文字/全文: 2102文字)

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