【山形vs讃岐】石﨑信弘監督記者会見コメント「追いつかれて突き放して勝ったということは、今シーズンは過去になかったのでそこは良かった」
■2016明治安田生命J2リーグ 第18節
6月12日（日）山形 2-1 讃岐（14：04KICK OFF/ＮＤスタ/7,043人）
得点者：44’林陵平（山形）65’木島徹也（讃岐）84’汰木康也（山形）
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●石﨑信弘監督
「前節、千葉にアウェイで０−３で負けてしまったのですが、開幕当初、なかなか勝てない時期があって、この前久々に負けたということで、開幕当初のようにならないように、なんとしても今日のゲームは勝たなければいけないと。前半、何回かいい形、いいチャンスがあったと思うんですけど、１点しか取れなかった。やはり取れる時に取っておかないと厳しくなる。前半、点を取って勝っている時に後半追いつかれて引き分けて終わってしまうとか、（これまでは）そういう形が多かったが、前半に点を取って勝っている時の後半の戦い方をもういっぺん、しっかりとやっていかなければいけないんじゃないかなと思います。追いつかれて突き放して勝ったということは、今シーズンは過去になかったのでそこは良かったのではないかと思いますし、代わった選手がいい仕事をしてくれたのではないかと思います。暑い中の３連戦を終えて、一週間空いての次のゲームに向けてトレーニングしていきたいと思います」
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