【トピックス】チームを挙げて参加した山形花笠まつりをレポート!(写真8枚)
毎年8月5、6、7日に行われる山形花笠まつり。モンテディオ山形としては、選手とサポーターが毎年参加するのが恒例となっており、夏の風物詩とも言えるイベントの一つだ。
今年は6日に参加したモンテディオ山形は、石﨑信弘監督をはじめとしたスタッフと選手達が、山車の上から声援に応えながら沿道の観客にモンテディオ山形のうちわを配り、モンテディオサポーター有志80名も踊り手として「笠回し」と「正調花笠」の2種類の踊りを披露。東北4大祭りの一つ、花笠祭りにチームを挙げて参加することでモンテディオ山形を広めていた。
花笠まつりの様子をフォトレポートで振り返る。
- 花笠祭りでは花の付いた笠を持って踊る。選手達もモンテディオのエムブレムのシールが貼られた花笠を手にパレードに参加した。
- 沿道の観客にうちわを配り歩く山岸。モンテディオ山形の花笠まつり参加は毎年好評で、応援に駆けつけたモンテディオサポーターだけでなく、多くの観客がモンテディオに声援を送っていた。
- 選手達もサポーターの花笠踊りの列に加わって一緒に踊る。踊り方は知らないはずだが、舩津の踊り方にはキレがあった。
- お祭りで笑顔の石川竜也。この日は会場の山形市七日町通り約1.2キロを1時間ほどかけて練り歩いた。
- 笠のついた長棒を持って練り歩くロメロフランク。外国人選手達もリラックスした雰囲気で、日本のお祭りを楽しんでいた。
- もちろんディーオもパレードに加わり、沿道の観客と握手をしたりうちわを配ったりしている。
- 山車から降りてパレードの列に加わる選手達。この日は新加入の高崎寛之なども参加していた。
- レプリカユニフォーム姿のモンテディオサポーター達は、年に一度のこの日のために何度も練習を重ねている。その成果もあって、息の合った見事な花笠踊りを披露していた。
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