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浦レポ by 浦和フットボール通信

佐藤瑶大「選手がピッチ内で感じていることを発信しなければいけない」【10/8練習後のコメント】

佐藤瑶大選手

(インサイドのパスはショルツを彷彿させるようなサイドへのイメージを頂いたが)

ショルツはパススピードが強いと思っていたんですけど、僕も強い方だと思っていたんですけど、ショルツの方が強かったので、強いパスで相手の前のプレス、例えばサイドバックにつけるパスも一枚、サイドバックが高い位置をとってくれていたら、そこに速いパスをつけるだけで一列に剥がせるというのもありますし、縦パスも強い方がいい。時に遊びのパスで弱いパスも必要ですけど、なるべく強いパスで刺した方が味方に時間ができるので、それを意識しています。

(サイドバックへのパスがちょっと緩くなると、サイドバックが逆に苦しくなる)

サイドが空いていると思って出すと、相手の1個目がプレスになるので、僕はサイドバックを見て出すというか、相手のかかり具合を見て、これで今、出したら良くないなっていう時はほとんど出さないので、相手を見ているんで。

(強いインサイドを出すために心掛けることは)

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