【練習場から】練習参加中。JFA・Jリーグ特別指定選手の安野匠がプロ入り前に思い描くこと
ベガルタ仙台は明治安田J2第36節・愛媛戦に向けて負荷の高いミニゲームなどで練習中。快勝した前節・横浜FC戦のメンバーも気の抜けないチーム内競争があり、若手もベテランもなく、激しくぶつかり合うこともあれば、しきりに声をかけ合うこともある。
今週はこの厳しい雰囲気の中で、2種登録選手の横山颯大のような仙台ユース所属の選手らプロ入り前の若手も数名練習に参加し、プロのスピード、強度、雰囲気等を体感中。勿論彼らはゲストではなく競争相手であり、チームを強くするための一員だ。練習の負荷も同じ……いや、24日の練習に限れば、若手選手にはさらに3本のミニゲームが追加されたので、負荷は通常より高かった。
そんな若手選手に混ざり、JFA・Jリーグ特別指定選手の安野匠が今週の練習に参加している。
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