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「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

犬飼智也「個人的には課題が残るゲームだった」/YBCルヴァンカップ 1stラウンド2回戦 福島 vs 柏【試合終了後コメント】

○犬飼智也

「戦術が特殊で、中に中に楔を当ててくる相手に対して、準備してきた守り方はできていなくはなかったんですけど、前半最後の方の5分、10分で点を取られた時間帯は、少し自分たちが近くになりすぎていたとか、軽率な自分のところでのミスで相手にチャンスを作られてしまったので、個人的には課題が残るゲームでしたし、なかなか試合に絡めない中で、チャンスの数が多くないので、個人的には悔しいゲームになりましたけど、カップ戦というところでは難しい試合でも勝つということが一番大事なので、その最低のノルマはできたので、みんなに感謝しています」

 

−本職のCBは犬飼選手一人という難しさはありましたか?

「でもミツ(三丸)も成瀬も練習からしっかりやれているので、その二人に関わらず、今日はチャンスの少ないメンバーがスタートに立っていたんですけど、そのメンバーが直向きにやっているところを見てきているので、自分自身もやってきているという実感もあるし、その不安はなかったですけど、難しさは、僕は十数年やっていますけど、(下のカテゴリーとの対戦は)僕でも難しいですし、やっぱりサッカーは難しいなと改めて感じました」

 

−自分自身に矢印を向けましたが、もっとしっかりしなければいけない?

「本当に僕のところでなんとかできた、2失点のところもなくすことができたと思いますし、ゲームのコントロールは自分が一番責任を持ってやらなければいけないところだったので、そこは課題だと思います」

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