山田雄士「僕も得点やアシストができるように、もっと相手を見ながらプレーができるようにならなければいけない」/J1 第4節 柏 vs 名古屋【試合前コメント】
○山田雄士
−名古屋は開幕から結果が出ていないということもあって、スカウティングとは違った戦い方でくる可能性もあります。
「そうですね、どういう策で来るのかが読めないですね」
−トレーニングで準備してきたものを出すことも重要ですが、相手がもし想定外の戦い方をしてきたときに、どう対応できるかが問われる試合にもなりそうです。
「去年の自分たちは、そこで蹴るだけになってしまっていたんですけど、今年はセカンドボールを拾ってから相手を見ながらつないだり、(ボール保持に)トライしている分、それができるようになったので、ピッチ内で選手が話し合い、実行できることが増えました。そういう部分では、相手がどんな戦い方できても、最初は対応するのに少し苦労するかもしれないですけど、そこで逃げずにやることはやっていきたいです。それで相手がどう出てくるかを見極めて、前半のうちに対応できるようにしたいです」
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