松本健太が語る磐田戦クリーンシートの実態【コラム】
1−0で勝利した前節の磐田戦は、連勝を飾るとともに第2節の神戸戦に続いて2試合連続クリーンシート達成となった。
しかしピンチがなかったわけではない。
26分には、攻め上がった磐田の左SB松原后のグラウンダークロスから、ファーサイドの山田大記が左足シュートを放ち、64分にもスローインの流れからボックス内に侵入され、上原力也に2本のシュートを打たれている。
この試合で磐田が放ったシュート数は、公式記録によれば6本。ただDAZNの集計では、磐田のシュート数9本のうち、8本が枠内というがスタッツが記録されていた。
そのDAZN集計を基に考えると、8本の枠内シュートがあったにもかかわらず、この試合では松本健太がシュートをセーブした場面が一度もないという珍しい事象が起きていた。
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