「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

松本健太「(決定機的なシュートをセーブした場面は)自分の得意な間合いや形に持っていけた」/J1 第10節 柏 vs 京都【試合終了後コメント】

○松本健太

−強風でかなり気を遣ったゲームだったと思いますが?

「風向き的にも特に前半はうちが風の影響を受ける立ち位置の中で、でもチームとして僕が持ったときには相手も来るので、SBのスペースがちょっと空いたり、相手の前のところを一個剥がせば相手のプレッシャーを切れるというのがあって、そういうのをやりたかったんですけど、なかなか風の影響もあるし、水を撒いても風の影響でピッチが乾いてしまい、特に前半は難しい部分がありました。こっちが蹴るだけになってしまったと思います。そこで割り切って、相手もセカンドボールを拾うのが強いチームなので、そこで相手にセカンドボールを拾われてしまったのが押し込まれた要因になったと思います。

(残り 939文字/全文: 1246文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ