「柏フットボールジャーナル」鈴木潤

クリスティアーノ「3点目を取るまではかなり厳しい戦いだった」/天皇杯2回戦 柏 vs 岩手【試合終了後コメント】

○クリスティアーノ

−岩手が前半からハイプレスを仕掛けてきて、良い入りができなかったが?

「私が日本でプレーし始めて7年目ですが、どんなチームであっても、どんなカテゴリーのチームでも弱いチームはないと、私は実感しているし、監督もミーティングのときに言っていたけど、天皇杯は番狂わせがよくある大会だから、我々がしっかり試合を運ばなければいけないと言われていました。実際、彼らにメリットがあって、我々の良さを消されたというのはあるんですが、後から我々が主導権を握って、ゲームをコントロールすることができたと思います」

(残り 674文字/全文: 928文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ