第3回「大津祐樹の劇的決勝弾が上昇の狼煙。神戸戦から始まった連勝により一躍首位戦線へ」【2017シーズンレビュー】
4月8日の清水戦も第4節の仙台戦同様主導権を握り、多くのチャンスを作りながら、ことごとく決定機を逸する精度不足と、2つのカウンターからあっけなく失点、連勝とはいかなかった。
ルヴァンカップの大宮戦でもスコアレスドローと、消化不良の試合が続く。再び漂い始めた嫌な空気を払拭したのが、神戸戦の劇的な勝利だった。
(残り 1640文字/全文: 1792文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ